
お久しぶりです
いつのまにか後輩の数がすごく増えてきた4年目の松尾です!
元気な新入社員の記事の後で少し気が引けますが、
私も負けずにフレッシュな気持ちで頑張っています(^o^)/
実は東日本支社のある東京へ転勤となりました
今後東日本を中心に色々とサポートさせていただきますので、宜しくお願いします
出張はよく行っていたのですが、住むとなると新鮮な気分ですね
熊本の田舎出身なので、会社に一番近い駅の出口を探すのが大変です(;_;)

(東日本支社入口です)
さて、先日致知出版社様が主催されている社内木鶏会の全国大会が東京で開催され、私も参加させていただきました!
社内木鶏会は、毎月致知を教本として、全社員参加で行っている勉強会で、日本全国1,200社以上で導入されており、安心計画でも5年以上取り組んでいます。
今回はその全国大会で、東京新宿の京王プラザホテル東京で行われ、全国各地から1,200名以上の方々が参加されました!
安心計画からは本社から4名、東日本支社から2名の計6名で参加させていただきました。

全国から集まっている中、各エリアの代表5社が成功事例の発表を行いました!
5社の発表を聞き、皆さん様々な想いを持って仕事に取り組まれており、私自身すごく共感することも多く、また色々な考え方を学ばせていただきました
発表は従業員の方、代表の方が行うのですが、違った視点からの会社の変化を聞くことができ、
日常では体験できないような新鮮な気持ちで話を聞くことができました
また致知出版社の藤尾秀昭社長の講演の中で、「ご縁」の話がありました。
皆さんは普段「ご縁」を気にされていますか?
私自身、これまで仕事を通して様々な人たちとのご縁がありました
東京へ転勤となり、また0からのスタートなので、今後の新たなご縁が楽しみです(^_^)
いつどんなご縁に恵まれるかは分かりません
意識しないと気づかないようなご縁もあり、それを活かすかどうかが大事なことだと感じました!!
さて今回も盛大に盛り上がった社内木鶏全国大会ですが、
今年度の「感動大賞」は中国地区代表の有限会社 桂馬商店様でした
創業から104年もの長い間、環境と体にやさしい蒲鉾づくりをされている会社です!
「一味同心」の社是のもと、社員全員が一丸となって行った魂のエールは圧巻でした
感動大賞発表の後、代表の村上様がスピーチをされている際に
社員の方が「社長最高!!」と叫ばれている姿は、何とも言えない感動がありました
桂馬商店の皆さま、本当におめでとうございます
また懇親会でも中々普段接することができない全国の多くの方々と交流できました!

(左から松尾、西田次長、吉浦本部長、致知出版社 藤尾社長様、小山田社長、致知出版社 柳澤副社長様、渡部専務)
こういった出会いがあるからこそ、私自身良い刺激をもらうことができ、日々成長させていただいている気がします
終盤には社内木鶏実施企業数が全国で1,000社を超えたことにより発足した経営者会の挨拶がありました

ちなみに弊社の小山田社長も福岡県の会長を務めております!
勉強会と聞くと堅いイメージがあり、敬遠しがちだと思いますが、
自分以外の人の成功談、失敗談を聞ける機会は貴重なことですし、
それを共有できる仲間がいることは本当にありがたいことだと感じます
最後に致知出版社様のご紹介も兼ねて、定期的に配信されているメルマガより抜粋した記事をご紹介します!
この話は戦争によって両足と片腕を吹き飛ばされ、爆風で脳、眼、耳が完全にやられてしまった男性の話です。
命は取り留めたものの、身動きできず、何も聞こえない絶望の中から、男性は母親の愛によって救われました。
いつも看護婦に対しても怒鳴り散らしていた自らの言動を反省した男性はひとつの歌を作りました。
-----------------------------------------------------------------------------------
その翌朝、看護婦がそばにいることがわかっていて、
彼は静かにいいました。
「ぼくは勝手なことばかりいって、申し訳なかった。
これからは歌を作りたい。
すまないが、それを書きとどめていただけますか」
その最初の歌が、
見えざれば、母上の顔なでてみぬ
頬やわらかに 笑みていませる
目が見えないので、お母さんの顔、
この二本の指でさすってみた、
そしたらお母さんの顔がやわらかで、
笑って見えるようであった。
土井中尉の心の眼、心眼には
母親の顔は豊かな、
慈母観世音菩薩さまのように
映ったのに違いありません。
(中略)
この話はその現場に立ち会っていた
相沢京子さんという看護婦から聞いたものなのですが、
その相沢さん自身も母親の姿を目の当たりにして、
患者の心になり切る看護というものに
目覚めたということです。
道元禅師の言葉にこうあります。
「この法は、人々の分上に豊かにそなわれりといえども、
未だ修せざるには現れず、証せざるには得ることなし」
「法」とは「仏性」のことです。
ですから、すべての生きとし生けるものには
みな仏性があると、根本信条を諭されます。
しかし、道元禅師は、それも修行して
磨きをかけないと本当の光が出てこない。
本当に磨きをかけることによって、
真実の父親、母親になれ、
その真実の人がそのものになり切ってこそ
偉大な力を発揮するということになるのです。
--------------------------------------------------------------------------------
『致知』1991年9月号より抜粋
興味をもたれた方は、次回ぜひ参加してみてはいかがでしょうか
それでは東日本支社も含めて、今後とも宜しくお願いします

元気な新入社員の記事の後で少し気が引けますが、
私も負けずにフレッシュな気持ちで頑張っています(^o^)/
実は東日本支社のある東京へ転勤となりました

今後東日本を中心に色々とサポートさせていただきますので、宜しくお願いします

出張はよく行っていたのですが、住むとなると新鮮な気分ですね

熊本の田舎出身なので、会社に一番近い駅の出口を探すのが大変です(;_;)

(東日本支社入口です)
さて、先日致知出版社様が主催されている社内木鶏会の全国大会が東京で開催され、私も参加させていただきました!
社内木鶏会は、毎月致知を教本として、全社員参加で行っている勉強会で、日本全国1,200社以上で導入されており、安心計画でも5年以上取り組んでいます。
今回はその全国大会で、東京新宿の京王プラザホテル東京で行われ、全国各地から1,200名以上の方々が参加されました!
安心計画からは本社から4名、東日本支社から2名の計6名で参加させていただきました。

全国から集まっている中、各エリアの代表5社が成功事例の発表を行いました!
5社の発表を聞き、皆さん様々な想いを持って仕事に取り組まれており、私自身すごく共感することも多く、また色々な考え方を学ばせていただきました

発表は従業員の方、代表の方が行うのですが、違った視点からの会社の変化を聞くことができ、
日常では体験できないような新鮮な気持ちで話を聞くことができました

また致知出版社の藤尾秀昭社長の講演の中で、「ご縁」の話がありました。
皆さんは普段「ご縁」を気にされていますか?
私自身、これまで仕事を通して様々な人たちとのご縁がありました

東京へ転勤となり、また0からのスタートなので、今後の新たなご縁が楽しみです(^_^)
いつどんなご縁に恵まれるかは分かりません
意識しないと気づかないようなご縁もあり、それを活かすかどうかが大事なことだと感じました!!
さて今回も盛大に盛り上がった社内木鶏全国大会ですが、
今年度の「感動大賞」は中国地区代表の有限会社 桂馬商店様でした

創業から104年もの長い間、環境と体にやさしい蒲鉾づくりをされている会社です!
「一味同心」の社是のもと、社員全員が一丸となって行った魂のエールは圧巻でした

感動大賞発表の後、代表の村上様がスピーチをされている際に
社員の方が「社長最高!!」と叫ばれている姿は、何とも言えない感動がありました
桂馬商店の皆さま、本当におめでとうございます

また懇親会でも中々普段接することができない全国の多くの方々と交流できました!

(左から松尾、西田次長、吉浦本部長、致知出版社 藤尾社長様、小山田社長、致知出版社 柳澤副社長様、渡部専務)
こういった出会いがあるからこそ、私自身良い刺激をもらうことができ、日々成長させていただいている気がします

終盤には社内木鶏実施企業数が全国で1,000社を超えたことにより発足した経営者会の挨拶がありました

ちなみに弊社の小山田社長も福岡県の会長を務めております!
勉強会と聞くと堅いイメージがあり、敬遠しがちだと思いますが、
自分以外の人の成功談、失敗談を聞ける機会は貴重なことですし、
それを共有できる仲間がいることは本当にありがたいことだと感じます

最後に致知出版社様のご紹介も兼ねて、定期的に配信されているメルマガより抜粋した記事をご紹介します!
この話は戦争によって両足と片腕を吹き飛ばされ、爆風で脳、眼、耳が完全にやられてしまった男性の話です。
命は取り留めたものの、身動きできず、何も聞こえない絶望の中から、男性は母親の愛によって救われました。
いつも看護婦に対しても怒鳴り散らしていた自らの言動を反省した男性はひとつの歌を作りました。
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その翌朝、看護婦がそばにいることがわかっていて、
彼は静かにいいました。
「ぼくは勝手なことばかりいって、申し訳なかった。
これからは歌を作りたい。
すまないが、それを書きとどめていただけますか」
その最初の歌が、
見えざれば、母上の顔なでてみぬ
頬やわらかに 笑みていませる
目が見えないので、お母さんの顔、
この二本の指でさすってみた、
そしたらお母さんの顔がやわらかで、
笑って見えるようであった。
土井中尉の心の眼、心眼には
母親の顔は豊かな、
慈母観世音菩薩さまのように
映ったのに違いありません。
(中略)
この話はその現場に立ち会っていた
相沢京子さんという看護婦から聞いたものなのですが、
その相沢さん自身も母親の姿を目の当たりにして、
患者の心になり切る看護というものに
目覚めたということです。
道元禅師の言葉にこうあります。
「この法は、人々の分上に豊かにそなわれりといえども、
未だ修せざるには現れず、証せざるには得ることなし」
「法」とは「仏性」のことです。
ですから、すべての生きとし生けるものには
みな仏性があると、根本信条を諭されます。
しかし、道元禅師は、それも修行して
磨きをかけないと本当の光が出てこない。
本当に磨きをかけることによって、
真実の父親、母親になれ、
その真実の人がそのものになり切ってこそ
偉大な力を発揮するということになるのです。
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『致知』1991年9月号より抜粋
興味をもたれた方は、次回ぜひ参加してみてはいかがでしょうか

それでは東日本支社も含めて、今後とも宜しくお願いします

ビル
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